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腰痛

骨・関節から診る腰の痛み、浮肋骨編

浮肋骨というのは聞いたことがありますか?

第11肋骨と第12肋骨の事です。

肋骨は上から第1肋骨、第2肋骨・・・第12肋骨と左右12本づつ有ります。

第1肋骨から第10肋骨までは、肋軟骨で前の中央にある、胸骨に繋がっています。

下の2本、第11肋骨と第12肋骨だけ肋軟骨が無く、浮いた様な形を取っています。

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骨格矯正では、あまり注目されない骨ですが、この骨もロッキング(引っ掛かる)を起こすと、筋肉に影響を及ぼします。

関節がロッキングを起こすと、その骨に付着している筋肉は、異常緊張を起こしますので、この骨にも例外はありません。

やはり、腰の痛みの原因になります。

浮肋骨の場合、第12肋骨には腰方形筋という、腰痛には重要な筋肉が付着していますし、

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11肋骨も含めると、内腹斜筋・外腹斜筋・腹横筋などのサイドラインの筋肉が付着しています。

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それらの筋肉が異常緊張を起こして力が入りっぱなしになると、どうなると思いますか?

何となく、横に倒したり、捻ったりし辛いイメージがつきませんか?

そうです、捻ったり、側屈したり、寝返りをうつ事が困難になります。

「寝返りが辛いんです!」と訴えてくる患者さんが、このタイプです。

背骨と肋骨は、へばり付いている様な形の関節ですが、ロッキングを起こします。

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ロッキングを起こすと、筋肉は異常緊張して硬くなり炎症を起こし痛くなる。

つまり、第11、12肋骨のロッキングを解除すると、それが原因で異常緊張していた分の緊張が解除されて、触るとカンカンに緊張していたものがフニャっとした感触になります。

炎症が無ければ、その場で楽になりますし、ロッキングを解除しておけば異常緊張が解消されますので、炎症も早く取れていきます。

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