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指の痛み

指が痛い!?母指CM関節症?

母指CM関節症というのは、手の親指の付け根が、ボコッと出っ張り、ビンの蓋を開ける動作などで痛む疾患です。

原因は、使い過ぎ、老化、関節の緩み等と言われています。

一般的には、サポーター固定が基本で、症状が重い場合には手術を勧められる様です。

 

こんな感じに発症するものとされています。

 

手術の場合は、下図のように母指CM関節症を固定するそうです。

 

病院のドクターなら手術という選択肢が有りますが、我々接骨院・整骨院の柔道整復師は手術を出来ません。

では、どうするのか

私の場合は、関節のロック(引っ掛かり)を解除します。

ただし、母指CM関節症の場合、直接患部である母指の付け根を緩めるだけでは、なかなか改善しません。

私自身も、若い頃は症状を改善できなくて悩みました。

ある時、母指だけでは改善しないのですが、手根骨もロックを解除して緩めて行くと、改善して来る事に気が付きました。

大抵の場合、母指は緩んでいてガクガク言うのに、手根骨はガチガチで関節だけでなく筋肉も硬くなり、分厚くなっています。

 

上手く緩んでくると、ガチガチしていた関節もフニャフニャになり、筋肉の硬さから分厚くなっている手の甲も薄くなります。

すると、それと同時に、出っ張っていた母指CM関節症も戻り、出っ張りが小さくなります。

私の場合は、さらにスパイラル・テーピングを貼付して治療効果の持続性を促します。

へバーデン結節、ブシャール結節に比べると、母指CM関節症は、ちょっと頑固な事が多い印象が有りますが、改善する事が出来ます。

なるべくなら、変形が酷くなる前に診せて下さいね。

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