セルフケア

のどの痛みを取るテーピング療法

今回は、風邪を引いて治ったのに喉が痛いとか、何らかの原因で喉に炎症が起こり痛むといった場合のテーピング療法をご紹介いたします。

唾を飲み込む時に痛みを感じる事が多いと思いますので、それを検査法に使います。

そのまま唾を飲み込んで、喉の痛みを確認します。

続いて、喉を左右両側から軽くつまんで、再度唾を飲み込んで痛みの軽減が有るか無いかを確認します。

喉をつまむ位置を、上の方、真ん中くらい、下の方と変えてみて、一番痛みが楽な所を探します。

一番楽になる高さで、喉をはさむ様にテーピングを貼付します。

以上、簡単ですので、のどが痛い時には試してみて下さい。

テーピングは、スパイラルテーピングのクロステープを使用します。

絆創膏でも作れますので、チャレンジしてみて下さいね。

3本並べたテープの上から、4本のテープをクロスさせれば出来上がり

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