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膝の痛み

ベーカー嚢腫の施術で考える事、関節ロック

前回の記事、ベーカー嚢腫って何?・・・膝裏のコブ?で、こんな事を考えて施術を組み立てると書きました。

それは、関節の引っ掛かり、関節の軸ずれ、関節の内圧上昇、筋肉の過緊張、筋力のアンバランス、代謝の低下、ホルモンバランスなどです。

これは、ベーカー嚢腫に限らず、膝の障害に共通している問題点になります。

今回は、関節の引っ掛かり、関節ロックについて考えてみましょう。

関節ロックとは、関節が引っ掛かり、本来の可動域が制限された状態になります。

関節ロックの考え方からすると、膝の問題に関係が深いのが、骨盤の関節です。

骨盤には、仙腸関節と恥骨結合が有ります。

歩行時には、仙腸関節も恥骨結合も、1~3mm程度動きます。

ももの骨、大腿骨は骨盤の動きに連動して膝関節部分で、すりこぎ運動を呈していることから仙腸関節の可動障害が膝関節の障害とも密接な関係があることが報告されています。

すりこぎ運動なので、コマをひっくり返した様な動きですね。

骨盤の動きが、ぎこちなくなると、膝の動きも、ぎこちなくなるのがイメージ出来ますよね。

骨盤の矯正だけで、膝の症状が改善する事も有るのですが、股関節、膝関節、足部の関節も、引っ掛かりが無いか確認して、動きに制限が有る所は矯正して、関節の可動を回復させて行きます。

関節の引っ掛かりについては、この様な事を考えて施術を行います。

他の項目についても、またの機会にご紹介いたします。

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