ご予約はこちら 
膝の痛み

ベーカー嚢腫の施術で考える事、筋肉が縮んだ状態

以前の記事、ベーカー嚢腫って何?・・・膝裏のコブ?で、こんな事を考えて施術を組み立てると書きました。

それは、関節の引っ掛かり、関節の軸ずれ、関節の内圧上昇、筋肉の過緊張、筋力のアンバランス、代謝の低下、ホルモンバランスなどです。

これは、ベーカー嚢腫に限らず、膝の障害に共通している問題点になります。

前回までに、関節の引っ掛かり、関節の軸ずれ、関節の内圧上昇、のお話しをさせて頂きました。

今回は、筋肉が縮んだ状態についてです。

前回の記事では、筋肉が縮んだ状態にも種類が有るとお話ししました。

筋肉が縮んだ状態の代表的なものは、筋肉の過緊張、筋肉の異常収縮・異常緊張と言われる状態で、何らかの原因で、筋肉に力が入りっぱなしに成っている状態です。

この状態に陥る原因として、以前の記事で説明して来た、関節の引っ掛かり、関節の軸ずれ、などが有ります。

基本的には、関節の引っ掛かり、関節の軸ずれ、を解消する事により、筋肉が縮んだ状態も解消されます。

でも中には解消されない場合が有ります。

それは、筋肉そのものの習慣性がおかしくなっているケースです。

筋肉自体に力が入りっぱなしで、力の抜き方が分からなく成っていたり、筋肉や筋膜が癒着を起こしていたりすると考えられます。

この場合は、直接、筋肉や筋膜にアプローチして、ここまで伸びて良いんだよと教えたり、シワを伸ばして行くような手技を掛けて行きます。

これにより、筋肉が縮んだ状態が解消されれば、関節の内圧も下がりますので、ベーカー嚢腫も引き易くなるという訳です。

他の原因がまだ残っていますので、またの機会にご紹介いたします。

ご予約・お問い合わせ