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膝の痛み

ベーカー嚢腫の施術で考える事、筋力のアンバランス

以前の記事、ベーカー嚢腫って何?・・・膝裏のコブ?で、こんな事を考えて施術を組み立てると書きました。

それは、関節の引っ掛かり、関節の軸ずれ、関節の内圧上昇、筋肉の過緊張、筋力のアンバランス、代謝の低下、ホルモンバランスなどです。

これは、ベーカー嚢腫に限らず、膝の障害に共通している問題点になります。

前回までに、関節の引っ掛かり、関節の軸ずれ、関節の内圧上昇、筋肉の過緊張、の説明をしましたので、今回は、筋力のアンバランスについてご説明いたします。

膝を曲げる場合、ももの後ろ側の筋肉は縮んで、前側の筋肉は伸びます。

逆に、膝を伸ばす場合は、ももの前側の筋肉が縮んで、後ろ側の筋肉は伸びますよね。

その前後の筋肉の力にアンバランスを起こすとどうなるでしょうか

簡単に説明すると、前と後ろで引っ張り合っている様な状態になります。

前と後ろで引っ張り合っていたら、スムーズに動けませんよね。

そんな場合は、スパイラル・テーピングを使って、こっちの筋肉は力を強くしなさい、こっちは弱くしなさい、とテーピンクの向きを変えて脳に信号を送ります。

その処置を必要としている状態の時に、処置をすると、筋力のバランスが整い、動かし易くなったり、痛みが取れたりします。

引っ張り合っているという事は、前回お話しした関節の内圧も上がりますから、ベーカー嚢腫が出来やすいはずです。

筋力のバランスが取れていた方が、関節の内圧も正常に戻り、ベーカー嚢腫が引っ込みやすいと思いませんか

次回は、順番通り代謝の低下について説明してみたいと思います。

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