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ばね指・弾発指

ばね指・弾発指のテーピング療法

ばね指・弾発指の原因として、これまでに『手根管症候群』『上肢の関節の軸ずれ』『胸郭出口症候群』『ホルモンバランスの崩れ』の説明をして来ました。

今回は、ばね指・弾発指になっている局所のテーピングについてお話ししようと思います。

私の場合、テーピングはスパイラル・テーピングを使っています。

今回は、3つの貼り方をご紹介いたします。

 

まず一つ目は、ばね指・弾発指に対してのスパイラル・テーピングで10数年前から有る方法です。

これは2枚のテーピングを使います。

一枚は、ばね指・弾発指になっている指を曲げる筋肉の腱で、コブになっている所に2㎝×2㎝くらいの四角いテープを貼ります。

もう一枚は指を伸ばす筋肉の腱に幅5㎜、長さ1㎝くらいの小さなテープを貼ります。

小さい方のテープは、指を伸ばす筋肉に力を持たせる目的だったと思います。

 

次に二つ目のテーピングです。

こちらは近年発表された新しいタイプの貼り方です。

長さ7㎝、指の場合は幅が4㎝くらいの大きさのテーピングを中抜きにして使います。

手の平に、こんな感じに貼ります。

臨床研究会と言って、スパイラル・テーピング協会会員の先生方から、なかなか治らない患者さんを集めて、考案者の田中信孝先生が直接診る機会が有るのですが、その時はテーピング貼った途端に、ばね指が引っ掛からなくなりました。

そのつもりで私も患者さんに貼ってみたのですが、そこまでの変化は出せませんでした。(苦笑)

会員仲間から話しを聞くと、貼り続けると引っ掛からなくなるそうです。

 

では最後に三つ目の貼り方です。

これは実際に私が使っている方法です。

非常にシンプル

但し私の場合は、手だけでなく上半身の関節ロックを解除して、腕と指の軸合わせをした上で貼りますので、これ一枚で結果が出るのではないかと考えています。

以上、ばね指・弾発指に対するテーピングのご紹介でした。

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