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四十肩・五十肩

四十肩・五十肩と肩甲骨の関係

四十肩・五十肩など肩の痛みで、見落とされがちなのが、肩甲骨の動きでは無いでしょうか
肩が痛い場合、肩甲上腕関節、といって肩甲骨と二の腕の関節ばかり見てしまい、肩甲骨は、それほど重要視されない事が多いのではないかと思います。
ところが結構、重要です。
なぜなら、肩甲上腕関節の動ける範囲には、限界が有るからです。
肩甲上腕関節という物は、前から上に挙げたり、横から上に挙げたり出来る角度は120度が限界です。
つまり、肩の関節だけでは、真上まで挙げられない訳です。
真上まで挙げると180度ですよね。
そこまで挙げる為には、残りの60度が必要です。
その60度は、知らず知らずのうちに、肩甲骨が動いてくれている訳です。
肩甲骨には、肩甲上腕関節の他に肩鎖関節といって、鎖骨との関節しか有りません。
宙に浮いている様な骨になります。

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肩甲骨は、体幹の肋骨にペタッと、へばり付いていて、骨同士が直接繋がらない機能関節で、肩甲胸郭関節と呼ばれる関節になっています。
だったら動きやすいので、硬くならないのでは と考えたくなります。
ところが逆で、不安定な骨なので、強靭な筋肉に支えられています。

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その強靭な筋肉達が、老廃物や緊張成分で硬くなったり、近くの筋肉同士で癒着を起こすと、肩甲骨の動きが、とても狭くなります。
中には、ガチガチで全くと言って良いほど、動かない方も、いらっしゃいます。
この肩甲胸郭関節は、四十肩・五十肩の場合、必ず緩める必要が有ると私は考えています。
ここを緩める方法は、背中側から肩甲骨と肋骨の間に手を入れて、動かしたり、引っ張って癒着を剥がしたりします。
近年ちょっと流行っている、『肩甲骨はがし』ってやつですね。
流行ったから、やっている訳では有りませんよ。(笑)
20年以上前から使っている手法になります。
それを行う事により、肩甲骨に掛かっていた分の、可動制限を除去する事が出来ます。

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