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四十肩・五十肩

四十肩・五十肩と猫背の関係

今回は、四十肩・五十肩とネコ背の関係についてのお話しです。
四十肩・五十肩を患っていなくても、猫背になっている人は必ず、腕があまり挙がりません。
何故かと言うと、ネコ背になると、肩甲骨が外側に開いて、肩が内巻きに成るからです。
試しに、やってみると良いです。
普通に腕を上げてみて、上がる角度を確認します。
今度は、わざと猫背にして、腕を上げてみて下さい。

ぜんぜん上がらないでしょう。(笑)
これは肩の関節の作りが、そうなっているからで、何も不思議な事では有りません。
挙上できる範囲が、とても狭く成っている状態で、無理に高い所の物を取ったり、洗濯物を無理をして干したら、どうなるでしょう。
そうです、関節の可動域を、脱してしまいます。
関節の可動域を脱するとは、どういう事か考えてみましょう。
例えば、足首で考えると
何かにつまずいて、足首を捻り関節の可動域を脱してしまいました、それは・・・
捻挫ですよね。
靭帯や関節包や筋肉、場合によっては骨や軟骨にもキズがついて損傷しています。
肩で有っても同じ事が起こります。
動くはずの無い範囲まで動かすと、組織を損傷したり、挟み込んで炎症を起こしたりします。
キズが付いて損傷している組織、炎症を起こしている組織は、安静にして組織の修復を促す必要が有ります。
ところが、痛いけど、また高い所の物を取りました、洗濯物を無理をして干しました。
そして、また痛く成りました。
こんな事を繰り返していたら、いつまで経っても、キズや炎症が修復されません。
つまり、猫背に成っている人は、高い所に手を伸ばしてはいけないのです。
あるいは、猫背を改善させて、肩甲骨の位置を戻し、本来の肩関節の可動域を確保する必要が有る訳です。
猫背を改善させる為には、骨盤、背骨、肋骨、鎖骨、肩甲骨の関節ロックを取り除く事と、前側に引っ張っている筋肉を緩める事が効果的と思います。

ディープ・フロント・ライン

今回は、猫背が原因の四十肩・五十肩についてのお話しでした。

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