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膝の痛み

膝裏にコブ!?ベーカー嚢腫の別論

膝の裏側に出来るコブ、ベーカー嚢腫と言われています。
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一般的な原因としては、膝の裏にある滑液という液体を含んだ滑液包が炎症を起こし、膝裏で膨らんだ状態とされています。
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違和感が有るものの、あまり痛みが出ない事が多いのが特徴です。
病院では、注射器で抜くそうです。
私達、柔道整復師は、注射器を使えませんので、圧迫固定して腫れを引かせたりします。
私も、その理論で合っていると思っていました。
ところが、最近仕入れた教材に照らし合わせてみると、腎臓の働きが低下している人は、膝窩リンパ節が、ゴリゴリに固まっているそうです!
それをジワーーーーッと、押して溶かしていく手法が有るのです。
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待てよ?そこって、ベーカー嚢腫の好発部位では?
という事は、ベーカー嚢腫の正体って、滑液包の炎症ではなく、リンパ節の流れが悪くて腫れているだけではないのか?という仮説が立ちます。
確かに、基本的にベーカー嚢腫は痛まない事が多いし、ジワーッと押すと小さくなる事が有ります。
どう違うのか説明しますと、嚢腫だと2番目の図のように関節に繋がっている事になるのですが、リンパ節で有れば、関節の外側に有るので、考え方が全く違って来ます。
施術としての違いは、嚢腫として考えた場合は、関節を整える必要性が有るのですが、リンパ節として考えた場合は、素直に腫れている所を只々押して吸収させて行くだけで良い事になります。
滑液包の炎症ではなく、リンパ節の腫れで有るという考え方が合っているとしたら、ベーカー嚢腫が出来ている人は、腎臓の働きが低下していると思うので、花粉症や咳が出るなど、アレルギー症状を併発している事が多いのかも知れませんね。
ベーカー嚢腫に対する、一般論とは別の考え方についてのお話しでした。
嚢腫の場合と、リンパ節の場合の2種類有ると考えるべきかも知れませんね。
※画像は、他サイト様より引用させて頂いております。

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