これは、当院で使用している、スパイラルテーピングの、むち打ち症に対する代表的な貼り方です。
詳しい説明は、本家のホームページに紹介されています。 スパイラルの田中(むち打ち症)
検査法は、第5頸椎の左後ろと、第4頸椎の右前に指を当てます。
そのままの状態で、動かしてみます。
痛みが軽減していれば有効ですので、そこにスパイラルテーピングのクロステープを貼ります。
指を当てている状態で楽な訳ですから、テーピングを貼れば楽な状態をキープ出来るのは、容易に想像できますよね。
全く変化が無い場合は、むち打ち症であっても、別の貼り方になります。
そこは難しいので、任せて下さいね。