院長あいさつ

大和田ストーリー

院長
院長
自分の腰痛が・・・

私の事についてお話したいと思います。

出身は岩手県奥州市江刺、今では大河ドラマの撮影場所として有名な「藤原の里」が有るところです。

中学と高校の6年間が柔道一筋だったことから今の仕事につくことになり、 平成元年、国家資格である柔道整復師に一発合格

岩手県で2年間、上京して千葉県の市川市で5年間修行。この5年間は12店舗を抱えた大先生の下、分院の院長となり4名の部下を従え施術を学び、開業についてのノウハウや地域に貢献することの大切さも学びました。

ついでに当時受け付けをしていた妻にまんまと釣り上げられ現在に至っています。(笑)
大先生とは今も公私共にお付合いさせて頂いています。

平成8年、ここ錦糸町の地に大和田筋整復院を開業。
得意のカイロプラクティック、マッサージ主体にテーピング等を学び、順調に患者さんも増えていました。

ところがある日、患者さんの脚を持ち上げて行う施術中、ウッ!?
強い腰痛では無いが重苦しい、嫌な痛みが走りました。
時機治るだろうと思っていましたが、夜になって更に痛みが強くなるでは有りませんか、ぎっくり腰の炎症かな?
朝になれば少しは良くなるだろう。

翌朝、目が覚めて、やっぱり腰が痛い、起き上がろうとすると更に痛い。

痛いけど休む訳にも行かず、腰痛をかばいながら患者さんの施術をつづける日々。

そうしているうちに身体のバランスが相当崩れたらしく、腰痛だけではなく首・肩・背中の痛み、足も時々シビレる。

知り合いの先生に診てもらっても、あまり良くならない。
自分が知っているかぎり全ての治療を試みましたが、あまり効果が得られませんでした。
今の知識では自分の腰痛が治せない?(ショックでした。)
そして治療を模索する日々が始まりました。

筋肉から整える治療法、骨から整える治療法、東洋医学、筋肉も骨も関係なく身体全体のバランスを整える治療法など、『名人』、『達人』、『神の手』と呼ばれる凄腕の先生方から技術を学び、どういう時にどういう事をして行けば良くなって行くかを体感し (そこが私の強みです)、私も腰痛から解放されました。

それまでに約4年間と、数千万円の自己投資額。
その後今でも治療の勉強、研究を続けています。
結果、一般的には難しいとされている、膝(ひざ)や頭痛の施術も得意になりました。
腰痛は未来からの贈り物だったのかもしれませんね。

屋号の『筋整復院』とは、筋整復法という治療法を学んでいた時に、のれん分けして頂いた名称です。

現在開業27年、地域No.1の治療院という自負と過信のもと色々な人に支えられ成り立っています。

院長-プロフィール

■身長:178cm・・・177cmだったのですが姿勢改造したら1cm伸びました。

 

■体重:71㎏ ・・・一番太っていた時は81kgだったのですが、ナチュラル・ハイジーンで痩せました。体力は逆にアップしていますので、身体の大きな方でもご安心下さい。

 

■血液型:B型

 

■生年月日:1969年2月11日 (発明王トーマス・エジソンと同じ誕生日です。)

エジソンはこんな言葉を残しています。

『将来の医学は薬を使わずに、人体の骨組みを治すことによって病気の予防をすることである。』

『将来の医者は薬を処方するようなことはしなくなるだろう。その代わり、人間のからだの構造や食事、病気の原因と予防について患者が関心を持つよう指導することになるだろう』と訳されている書もあります。
どちらにしても、私も同感です。

■趣味:釣り (海の船釣り、堤防釣り、川のハゼ、エビ等)、潮干狩り (マテガイ、アサリ、シジミ、ホンビノスガイ等)、マリンスポーツ (ボディーボード、サーフィン)、読書、近年は旅行など。