施術全般

骨盤、仙腸関節の矯正

当院で行っている、関節包内の矯正である、JRC療法(関節可動回復矯正法)では、骨盤の仙腸関節を中心に考えて矯正を行います。

JRC1

この関節は、動いても、たったの2mmしか動かない関節です。

しかし、その2mmが、動けるのと、動けないのとでは、身体全体で見ると、大きく動きの違いが出ます。

頭部までの動きで見た場合、約10cmの違いが出ると言われています。

仙腸関節は、長時間同じ姿勢でいたり、姿勢が悪く同じ方向に力が加わり続けたり、強い力が掛かった時などに、引っ掛かってしまう様です。

骨盤は、上半身を支える土台となる骨です。

仙腸関節の2mmの遊びにより、クッション性が保たれる構造になっているのです。

その関節が引っ掛かってしまった場合、骨盤のクッション性が失われ、腰椎を含めた背骨に負担が掛かります。

更に、関節が引っ掛かると、その周りの筋肉は、常に緊張した状態になって支えようとします。

仙腸関節は、脊柱起立筋と連動しているので、腰から背中、首までの筋肉が緊張して、硬く成ります。

筋肉が硬くなると、血行障害が起こりますので、腰や背中、首の痛みや、こりを感じる様になります。

そして、悪化すると炎症を起こし、強い痛みが出ます。

更に悪化すると、背骨の隙間が狭くなり、脊柱管狭窄症や、椎間板ヘルニアといった、重度の症状を起こす疾患を発症してしまいます。

仙腸関節の動きは、たかが2~3mm、されど重要な2~3mmの動きな訳です。

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